つくえを出しました。
こたつを移動したら、めちゃくちゃ広くなりました。
いけあ。いえい。
結婚記念日でした。
2ねんが経ちました。
はやいもんだなあ。
私が愛してやまないお酒、電氣ブランの発祥の地浅草へ行きました。
神谷バー。平日なのにすごい人でした。
初電氣ブランの旦那は、あまりの強さに驚いていました。
30ど。オールドは40ど。
私、自分で思ってるよりお酒弱くないきがする。
酒呑みの血か・・・
父は勿論母も結構飲むし、母方の祖父も飲む。兄も飲む。
でも、酔えればいいじゃんって人は理解できぬ。
おいしいお酒を時間かけてゆっくり飲みたいよねっ。
電氣ブラン、おいしいよ。
夜は短し~で知って、ずっと飲んでみたかったん。
いろんな文豪もね、例えば太宰とか。飲んでいたようですよ。
夜は短し~では、「偽電気ブラン」として出てきますね。
一部引用。
コップに注がれた偽電気ブランは清水のように透き通っていますが、かすかに橙色がかっているようにも見えます。私は手にとってそっと香りをかいでみました。そのとたん、まるで目の前に大輪の花が現れたような錯覚を覚えました。
(中略)
偽電気ブランを初めて口にした時の感動をいかに表わすべきでしょう。偽電気ブランは甘くもなく辛くもありません。想像していたような、舌の上に稲妻が走るようなものでもありません。それはただ芳醇な香りをもった無味の飲み物と言うべきものです。本来、味と香りは根を同じくするものかと思っておりましたが、このお酒に限ってはそうではないのです。口に含むたびに花が咲き、それは何ら余計な味を残さずにお腹の中へ滑ってゆき、小さな温かみに変わります。それがじつに可愛らしく、まるでお腹の中が花畑になっていくようなのです。飲んでいるうちにお腹の底から幸せになってくるのです。
この文をね、読んでからすっごいわくわくして。
でもね、初めて飲むぞ!っていう時は度数が強いしまずかったりしたらどうしようって思ってたんだけどね、実に期待を裏切らなかった!
ほんとうにしあわせになれるお酒ですよん。
お土産にボトルとグラスを買ってきてしまった。
浅草~住みたい~

- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/12/25
- メディア: 文庫
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お酒が苦手な私を虜にしたお酒。是非。
久しぶりに文字起こししたらすごい疲れた。
何年ぶり?ワー検以来だから高3・・・もう考えたくない!
最近就職した高校の同級生がね、小春さんみたいにパソコンできるようになりたいな~だって!
小春さんタイピング早いだけだよ!ワードはできるけどエクセルはできないよ!
未だに人差し指で入力してるって聞いて爆笑したけど、今SEやってる私の旦那も昔はタイピングできなかったそうだから安心して大丈夫だよ!
ちょっと前までやんちゃだったのにスーツで仕事してるとか、全然想像できないや。
旦那がうしろでお笑いを見てるからパソコンからの音楽が全然聞こえない。
ので消した。
だから、今日のBGMはトレンディエンジェルの漫才ですね。
お風呂に入りましょう!