人生で、一度でいいから言ってみたい一言は「とりあえず生!」。
ビールが飲めません。
小春です。
ビールが飲めない人って乾杯の時どうしたらいいんだろう。
ビール以外は平気なの。チューハイとかサワーとかワインとかウイスキーとか。
もう安定のカシスソーダだけど、なんか浮くよねえ。
ポケモンGOで盛り上がってるとこ悪いんだけど、私はこの土日ずっと殺戮の天使をやっていた。
「私を殺して」「俺がお前を殺してやるよ」って誓いはもはや愛だよなあ。
そして私はやっぱり殺人鬼が好きなんだなあ。
ザックってもう頭悪い版零崎じゃん。
超単細胞版零崎じゃん。
零崎は人を殺すのを楽しんでるわけじゃないけども。
もう最後の、あの、ねえ・・・なんですかあの・・・ねえ・・・
あんなかっこいいことされたら惚れるわ。
ていうか最初から惚れてるわ。
「神に誓ってな!」辺りから着実に惚れ始めてたわ。
レイチェルのアル中の父と精神病患者の母持ちっていう設定が笑えない。
酷い喧嘩してても「今日は酷いな」程度にしか思わなくなるんだよね。わかる。
んん・・・とりあえずフリーゲームを漁っていく。
ゲームパッドのお金払ってくる。
※ここから先、メンヘラ語りっぽいです。
苦手な方は、ご注意。
「死にたい」と思う人の気持ちはどうやっても変えられないんです。
自殺を決めた人の意思は固い。
幾らこっちが「止めろ」って言っても止められはしないんです。絶対に。
だから私は「死にたい」と本気で相談してくる人に、なんと言っていいかわからない。
死んでほしくない人には「死なないで」って言うけども。
でもそんな言葉は無駄だってわかってるから。
私が幾ら何かを言ったところで、やっぱり本人の意思次第だから。
何事もそうだけどね。
親からもらった大事な体とか命とか言うけれど、意思を持って生き始めたところから、自分のものでしかなくなる。
人間は欲深いから。自分のものは好きに扱いたくなるんだよ。
それがいい扱いでも悪い扱いでも。
でも「いい」も「悪い」も自分次第だもんなあ。
結局、判断を下すのは自分なんだよね。
自殺なんてどうしようもないよ。
呆気ないよ。
現実感なんかないよ。
しょうがないって思うしかないよ。
何度も同じ方法で死のうとして、でも死に切れなくて、なのに「死にたかったのに」って言う人がいる。
それは「死にたい」のではなく「逃げたい」のでは、と思う。
だってさ、その方法じゃ死ねないって、身を持って知っているでしょう。
普通、一回失敗したら、今度は確実に逝こうとするでしょう。
助かっても苦しいだけなんだから。本当に死にたいのならね。
私は18の時に実家のベランダから飛び降りたことがある。
それは死にたかったからではなくて。むしろ死にたくなかったからしたこと。
現実が嫌で嫌で、何もかも嫌で嫌で、学校に行きたくなくて、でも死ぬのは怖いから、逃げるための口実が欲しかっただけ。
入院をしたかった。でも精神科病棟に入院するのはもう勘弁だったから。
死なない程度の怪我をすれば、最低でも1カ月は現実から逃げることができると思ったんだな。
普通の民家の2階から飛び降りでも、死ぬ可能性は低い。
ていうか普通死なない。よっぽど打ち所が悪いとかでない限り。
で、両足と、腰の骨を4,5本折って、結果4カ月の現実逃避に成功したわけです。
家族にはかなり迷惑をかけた。友達にも心配をかけた。
とりあえず何百万か金が飛んだ。滅茶苦茶な手間もかかった。
だけれど私は幾らか救われた。そんな私を見て周りは喜んだ。
もっとましな休息の仕方をしろwとは言われたけど。
私は端から死ぬ気なんてなかったから、死にたかったのに死ねなかった人の気持ちなんてわからない。
でも、私だったら同じ方法でもう一度死んでみようとは思わない。
それを何度も繰り返して「死にたかった」なんて、もう言い訳にしか聞こえないんだ。
あ、さっきから特定の人の話をしているよ。ごめんね。
要するに、はっきりしてほしいの。
生きたいのなら「生きたい」と言ってほしいの。
不器用でもいいから。失敗してもいいから。
死にたいのなら「死にたい」と言って。
怒らないから。無理に止めようとなんてしないから。
相談するなら包み隠さず全部話して。
こっちはあなたの生を握ってるようなものなんだ、あやふやな情報で結論を出させないで。
あなたの言う「親友」ってなんなんだろうか。
と、まあ半ば愚痴のような話ですね。
余談ですが私はとっても死が怖いです。
小2の時に叔父のお葬式があって、その時に人が死ぬとどうなるのかっていうことを子供ながらに理解してしまった。
みんなが心から悲しんでいた。頭がおかしくなってしまっている人もいた。
初めて父が泣いているところを見た。「兄貴!」という叫び声を今でも覚えている。
人は死ぬと燃やされる。何時間か経つと骨になる。壺に入れられて墓に入る。
骨を拾う時は箸を使う。まだ少し熱が残っている。人の骨は酷く脆い。
その期間に出された食べ物に白いものが入っていたり、粉末のお茶や砂糖なんかを見ると骨が入ってると思い込んでしまって怖くて食べられなかった。
この時に私は死というものの恐ろしさを知った。
脳裏に焼きついて離れないような場面が幾つもあった。
だから私は死ぬのが怖い、死にたくないメンヘラ。
死ぬつもりなど毛頭ない。だから本気で死にたい人の気持ちはわからない。
自傷行為の理由は死にたいからじゃないんだ。
もやもやしているときにスポーツとかするとすっきりするでしょ、あれと一緒。
鬱の時は、我を忘れているからね。戻ってこれるんだよ。現実に。痛みで。
単純に私が人間の血・肉・脂肪その他が好きっていうのもあるけどね。
スプラッタとか見たことないけどどこまでなら耐えられるのだろう。
マンホールの中の人魚・・・は違うか。なつかし。
まあ、そんな感じで時はながれてゆく。
眠れなくて沈んでる夜は、高確率で2chのメンヘルサロンを覗く。
ROM専だけどたまに書き込む。
同じような人がいると、なんだか安心する。
人はひとりじゃないんだなあ、と思いたい。
みんな、ほんとうは、とてもやさしいんだよ。
心の底から腐ってる人なんて、きっといない。
やさしいこころを、もっているんだよ。
BGM。

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久しぶり。