「何も考えず感情に任せて生きていくことに疲れてきたみたい」という歌詞がある。
何も考えず感情に任せて生きていくことしか出来ないのに私は、足掻こうとするから、愚かに立ち回ろうとするから、ずっと走っちゃって、気付いた時にはもう色んなものを失ってて、そんな日だ。
なんとなく生に背きたくて、久しぶりに血を流した。
夏休みが終わってしまった9月1日の学生でもないのに。
意味の無い行為だと思う。
でもやりたいと思ったから。
特に悩んでるわけでも病んでいるわけでも鬱なわけでも心配して欲しいわけでもなくてただ、切りたかったから切った。そんだけ。
本当はなんかあったんでしょ、かまってほしいんでしょ、寂しいんでしょ、って言われることはわかってるけどごめん、全部当てはまらないし鬱陶しいからやめてくれ。
今日はそういう日。
ただそういう日だったから日記を書いた。
記録に残したい日だったから。
しばらく音信不通になろう。
やっぱりちょっと疲れたから、それがわかるぼくと、ひとりきりで薬飲んで寝よう。
タオルケットの内側は無敵。
ねえ人って簡単にいなくなれるんだよ